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2015年12月15日火曜日

2015年 宇都宮シクロクロス 第二戦で AJOCC デビューしてきた。

シクロクロスそのものを始めて実は今期で三年目。

と言っても組んだ年は既にシーズンの半分終了で秋ヶ瀬バイクロアしか出られず。
後半は頚椎ヘルニアにかかり、レースどころか運動もできなかった。

二年目はシーズンイン直前に肋骨を折り「kanazon岩」なる名所を作って、バイクロアの直前に右足を捻挫、
バイクロア一日目に左足を捻挫、二日目のオウルに出場して終わりという感じだった。
その後、怪我をして結局レースに出ることは叶わず、みたいな感じ。

基本的に冬は風邪を引きやすく(僕も、子供も)喘息が出るともうどうにもならないので、
シクロクロス、シーズン的に向いてないんじゃないか?という思いもなくはない。
でも、出ると楽しい、見ると楽しい、家族も楽しいと三拍子そろっているので続けていきたいという気持ちはあった。
なによりERATEHのメンバーのシクロクロス熱の高まりようがすごかったし。

今年は出るぞ出るぞと意気込んでシーズン当初から色々エントリーしまくっていたのだけど、
前橋シクロクロス→アタック金沢をぶっこんでDNS、スターライト幕張→体調不良でDNS、
バイクロア→子供のおたふくかぜでDNSと、安定感のあるDNSを刻んできて、とうとうレアキャラ認定までされてしまった。

一応断っておきたいのだけど、いわゆる「レアもの」的な意味合いの「レア」は珍しい、貴重なもののことだと思うので、
僕はレアキャラではなくて、ただの空気みたいなものだと思う。

しかしそれはそれで個人的に不本意なので、週末に出られそうなレースはとにかくエントリーする方向で過ごして、
やっと今回AJOCCのレースに出ることができた。

当日は4時半に起床して、5時に出発。ちょっと早すぎたかな。と思ったけど、精神的に余裕があったので、これはこれでよかった。
壬生でドンマイ君&Zeroさんに会って、そこからはドンマイ号を追跡。無事会場に到着した。

会場でERATEHメンバーやそのお知り合いの皆さんに会って、ちょっとした大集団みたいな感じになりつつ。
設営したら、コースに出て試走。実はまともにオフロードを走るのは今期初。自転車にまたがるのは2ヶ月近くぶりという状況だったけれど、やっぱり楽しい。

もう走ってるだけで幸せ。コースは割と平地が多めで、コーナーも難しいポイントはない。

ただ、非常に傾斜のあるキャンバーを横に走って、180度ターンして戻る場所がつらいなと思った。
バイクを支えにしながらうまくバランスをとれば滑ることもなくいけそうだったが。

さて、いよいよ本番。C4Aを走るやまぞうさんやmccoyさんたち、お知り合いを応援した後で、BMC、もとい、さとしーと整列。
リアタイヤの空気圧がすごい落ちていたので、急遽ポンプで空気を入れる。N島さんありがとうございました!

まあまあ真ん中あたりだったので、スタートは詰まっちゃうかなと思いつつ。
スタート直後、目の前の人がもたつくが、無理にパスすると後ろから出てくる人に引っ掛けられそうなので、ゆっくり安全にスタート。
先頭は遥か前方へ。さとしーの姿も見えず。

自分なりにのんびりいこう、と思いながら一周目。
ストレートでぐんぐん追い抜かれては、コーナーで追いついて詰まる、を繰り返してまあまあ疲れる。

階段を駆け上がってのキャンバー。試走と同じ感覚でいこうとしたら甘かった。
先のレースでいい感じに耕された斜面はシューズもタイヤもすべりまくる。
ずるっずるっと傾きつつ走り、脱出する。応援の声がすごく励みになる。
観客との距離が近い、誰にでも応援が飛ぶ。シクロクロスの良いところだなと思いながら走る。

二周目、アスファルトの高速コーナーからのキャンバーを乗車でクリア。
パックになっていた前の人を追い抜いて、さらにその前の人を捉えようとした矢先、
その人がバランスを崩す。
避けようとして左にハンドルを切ろうとしたところで泥に足を取られて転倒。

痛みをこらえ、すぐに立ち上がってリスタートと思ったら、何かおかしい。
ハンドルをまっすぐ掴んでいるのに、フォークが内側を向いている。
ハンドルがずれていた。慌てて無理やり捻ってまっすぐに直す。ダッシュでリスタート!
登りをギアを軽くして駆け上がり、フラットで踏もうとシフトを入れる。が、ギアが変わらない。

軽くはなるが、重くならない。何度も何度もシフトしてみるがどうしてもギアが入らない。

思わずシフターを叩く。詰まっていた泥が抜けるが、やっぱりギアは入らない。
仕方がないので軽いギアでくるくると走る。うわあこれ苦手な走り方だ・・・。
とはいっても走らないことには終われないので、必死に走る。せめて完走はしたい。
あとこれだけ長いコースなのでラップはされたくない。
とりあえずとにかく走れるだけ走る方向でがんばっていると、リアが滑り始める。
やっぱりスローパンクしていたか! と思いながらも後一周なら持ちそうだと思いスリップにだけ気をつけて走る。
皆さんの応援の声が聞こえるけれど満足に返すこともできない不甲斐なさ。

三周目、一生懸命走ってまた急斜面へ。
180度ターンの後の杭を直しているCW/多摩湖朝練部長のIsobeさんの姿が見える。

やまぞうさんの目が「いけ」と言っていた。

「いやいやそううまく転ぶわけないじゃないですか」と思いながら
問題のポイントをクリアしようとしたらズルっと足元が滑る。
体勢を立て直そうとするが間に合わず、杭に向かって滑っていく。

うん、これで今日のレースはオッケーだな。

そう思いつつ、せっかく杭を直してくださったIsobeさんにごめんなさいしつつまた走る。

相変わらずギアは入ったり入らなかったり。軽くはできるが重くはできない。
それでも何とかわちゃわちゃしながらゴール。結果は30位だったらしい。
順位よりも自分の走れなさに悔しい気持ちがあった。
やっぱり継続して練習することが大事だな。

ロングライドでもすこしずつ距離を伸ばしていくように、
シクロクロスも少しずつ自分の限界を上げていかないと。

その後はC3、C2のレースを観戦し、片付けをして帰宅した。
Zeroさん、昇格おめでとう!! 日ごろ頑張って積み上げているのを知っているし、
忙しい中で時間をやりくりして、
しっかり練習していたのも知っているから、なおさらの喜びだった。

そして現場で一緒に過ごした皆さん、ありがとうございました。

ご挨拶できなかった人もたくさんいるけれど、これからもっとシクロクロスに参加して、
少しずつ顔を覚えたり覚えられたりしていこうと思います。

画像は昇格確定でホームストレートに戻ってきたZeroさん。

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