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2014年8月19日火曜日

夏休みのこと

3日から20日までの夏休み。過去記事に書いた通り、実家の山口に自転車を送り、乗ってきた。


とりあえず13日の朝に荒川河口まで、べんちゃんと走り60キロ。


14日は電車で羽田まで、羽田から飛行機で山口へ。

実家に着いてから自転車の様子を確認。特に問題なく運搬されていた。


カンガルー自転車便。


着荷日は選べない。そして平日の午前中に運んできた挙句、「住所が地図に載ってないので持ち戻り」とか。


数年間、いや十数年間、この住所で年賀状も荷物も送っているのに。

結果として、実家に再度連絡が入り、西濃の持ってこられる時間が午前中とのことで、確実に受け取りできる12日に再配達となったらしい。


らしい、というのは母親からの連絡でこれを知ったから。


…受取人と連絡が取れたからかもしれないが、こちらから連絡してるんだから、顛末を報告くらいしてくれても良いのになあと思った。


カンガルー自転車便については別途エントリーを書こうと思う。


14日は自転車を組んで終わり。15日。夜から降っていた雨が止んでいるように見えたので、4時起きして出発。


止んでいるように見えただけで実際は小雨。まあ走りだしたら止まらない。暗い雨の中を走る。


空港。母校と写真を撮るが暗くてわからないw


そのまま山路へと向かう。地元にある霜降山という山がどうやらヒルクライムコースになっているらしく、まずはここに向かう。


山へのアプローチにいきなり9.6%の坂とかw ギアは早速インナーロー。ヒルクライム開始か!?と気合を入れたら、さくっと登り切って下りにw


下った先に本当の入り口があった。約3キロ弱の山道を登る。全体的に斜度はきつめ。

ウェットなこともあり、ダンシングするとタイヤが滑って怖かった。


ヒィヒィ言いながらも12分位で登り切った。STRAVAによると、KOMは9分らしい。


登ると市街が一望できるのだが、濃霧で何も見えなかったのでとっとと降りる。斜度キツイので下りが怖かった。


その後、国道2号に出て、お茶で有名な小野湖という湖の近くへ。通常は2号を走るのだが、脇から小野湖の裏にルートを引いていた。


ダムの入り口を超えて、細い道を進む。気がつくと周りは土砂降り。なのに木々が生い茂っているおかげが、全く濡れない。

しかし、道がどんどんガレていき、さながらシクロクロスコースのようにw


腐葉土のような木の葉、枝、泥、そして子供の頭くらいある石! 何度かバランスを崩して転びそうになりつつも、ゆっくりとしたペースで走る。

時折、東京では聞いたことのない生き物の声がする。


しばらくその小道を走り、小野湖の裏へ出た。


豪雨w


びしょ濡れになりながら自販機で水を買って、ボトルと背中、お尻を洗う。


その後はぐるりと2号線へ戻り、山口市の方から自宅へと帰った。帰りの山道で下ってくるローディーに会った。


16日は地元の海や山を流し、前日と似たコースのショートカット版。二日間合で、計120キロ程度。


結局2日とも大雨だったけれど、見知ったようで自転車では初めて走る地元の道は、懐かしさと新鮮さが同居する刺激的なライドを彩った。


そして、メテオランチの乗り心地の良さに感動。振動吸収性もそうだけど、やっぱりリズムのあるペダリングが楽しい。


S3で回すペダリングに移行しているけど、しっかり回すことで、リズムを取りやすくなって、ランチも乗りやすくなった気がした。


やっぱりロングやツーリングはメテオランチだな。と思った。


さて、帰省ライドは結局この二日間だけ。三日のうち二日走れば十分だと思う。


三泊四日の帰省を終えて、東京へ戻る。


月曜の夜と火曜の朝に、荒川河口までの60キロライドを二回。


ハムストリング、ふくらはぎ、内転筋、膝、大腿四頭筋に疲労感と痛みがあるので、明日は休脚日にしようと思う。


結局合計で約300キロかな。他に用事のある連休としてはよく走った方だと思う。

これからもコンスタントに乗り込んでいこう。FTPも戻ってきた感がある。


次のイベントはツールド日光。これはメテオランチでいこうかな。



2014年8月11日月曜日

涼しくて熱い、真夏のつくば9耐に参加してきた。

昨年は熱中症にかかり、yuuさんに順番をスキップしてもらい、アンカーで走ってようやくのゴールだった。
あれから一年、今年は戦う、を心の奥底にずっと秘めて、自分のできる範囲で走り続けてきた。

では、前日から。仕事から保育園の役員会という昨年と同じコンボだったが、今年は21時に退席する旨あらかじめ伝えて、さっと帰る。
夕飯食べて、念のため市販の睡眠導入剤を飲んで寝た。

22時半から2時半位までの、およそ4時間程度の睡眠を取れた。薬のおかげか、疲労か、割と集中して睡眠を取れたと思う。

渋峠同様、エルグランド乗りのイバヲさんにお迎えにきていただき、3:15には出発。5:00には現着したが、駐車場に入るのに少し時間がかかった。参加者が増えているのかな?

心配していた天気も、ひとまず落ち着いていて、ピットの確保も完了、荷物を運びこんできたときには、あらかた設営も終わっていた。先着して準備してくれた皆さんのおかげだ。ありがとうございました。

さて、今回の布陣は、

雪辱の8位からのステップアップ、今年は入賞を狙う、Aチーム(ピンクハチマキ)

Jimao選手兼総監督
zero兼メインカメラマンさん
マコさん
隊長
親分
くろちゃん

気持ちはAチームと同じ、自分たちなりにベストを尽くす、Bチーム(緑ハチマキ)

yuuさん
さとちゃん
ヒデヲさん
ドンマイ君
kana

担いででもゴールを目指す、シクロ部長率いるCチーム(オレンジハチマキ)

やまぞうさん
ヤスさん
そういちろうさん
イバヲさん
すよよさん

以上のメンバーで臨む。

残念なことに試走の後、かねてから臀部の肉離れを起こしていたJimao総監督が無念のケツ場。
Aチームは精神的、走力的な支柱を欠いての戦いとなることが決まった。

しかし、Jimao総監督は、この日常にピットに立ち続け、Aチームのみならず、各チームへの叱咤激励をこなしつつ、戦略も検討し、カメラも担当し、チーム全体のムードメーカーであったことは間違いない。そして、監督が一番悔しかったと思う。とても胸が熱くなった。

それでは自分のチーム、走行を振り返ろう。

一巡目、ドンマイ君からの二走。足つりで少し目標より短めの時間で戻ってきたドンマイ君の分、なるべく長めに走ることで後のメンバーであるヒデヲさんと合意。
出走して半周、前方にそこそこのスピードのトレイン発見。しかしついてみると徐々に減速する。
よく見ると小柄な青年が一人で延々引いていて、後ろを振り返り振り返り走っている。
一気に数人抜いて、手で後ろに着くよう合図する。

しばらく引いて、交代のサインとお願いします!と声かけ。

…あれ? さっきの青年が出てきた。おっ、Avedioだ。テンション上がるも、話しかけると、やはり誰も先頭を代わってくれず、辛かったらしい。
しばらく引いてもらうが、結局また誰も代わらないので赤いヒゲベロのおっさんが交代する。
時々少しだけ前に出る人もいたものの、基本的に青年と二人でローテする感じ。

9周目辺りで、ピットインする彼にお礼を言って、そこからは淡々と二周して交代。トータル35分くらい。
もう少し粘りたかったが、二人ローテでかなり水分を消費してしまい、水が尽きた。

二巡目、足つりしたドンマイ君の大事をみて、一走に変わる。午前はドンマイ君と自分だけ二巡するくらいのつもりでいたので、三走から二走に変わったyuuリーダーで終われるように頑張る。
二周くらい淡々と走る。時折後ろに気配があるが、特に交代を促すこともなく淡々と。

左から、エースチームくろけんを先頭に、長めのトレインが来る。後ろにヤスさんの姿も見つけたので、取り付いて間に入れてもらう。ヤスさんに声をかけてしばらく走るが、くろけんが先頭引きっぱなしで、かなりへばっているように見えた。

一周してその傾向が見えてきたので一気に数人抜いて先頭を代わる。淡々と引く。遅すぎないように、かつくろけんが十分回復できるようなペースを意識。
ホームストレートの登り坂、ヘアピン後のダンロップコーナーあたりも、なるべく弱めずに、ペースを刻むことを意識して回す。

何人か先頭交代に加わる人が増えてきて、徐々にペースも上がっていく。そんな中、明らかにくろけんの背中からはしゃいでるオーラが出てきた。
あー、こりゃ行くな…と思っていたら、案の定先頭に出た瞬間、ペースが上がる。
他のメンバーだと43〜45くらいのところ、彼が引くと45〜48ぐらいまで上がるw
その後先頭交代なのでしんどいw  が、着いていけるだけ着いていって、最後はちぎれた。
しかし後半のトレインのメンバーはすごく良かった。
積極的に声もかけてくれて、先頭交代もガンガン回してくれる。良いトレインだったと思う。

ここで午前4時間の出番は終了。その後タスキを繋いだyuuさんがフィニッシュしてくれて、午前は終了した。

45分の休憩で昼食。午後に向けて作戦を検討する。
まずさとちゃんがスターターとなり、復活したドンマイ君、ヒデヲさん、kana、yuuさんの順で走ることに。

何名かの脚をマッサージし、午後開始。


三巡目、しばらくは程々の速度のトレインに乗って行く。人数が多くてローテしたいのだけど、前の方に出させてもらえない。
そうこうしてると先頭集団が。その中にまたもくろけんの姿。正直かなり疲労感があったけれど、思い切って後ろに着く。少しずつ少しずつ前に前に出て、くろけんの様子を見守ると、ピットインの合図をした。

よし、ならば、と自分は終わる覚悟で、ホームストレート終わりの登りで仕掛ける。くろけんに声もかける、きっとわかるはず。ピットまで駆けて次のAチームに繋ぎたい。彼もそう思っているはずだ。

脚のない僕が先頭集団から抜け出す為には下りを使うしかない。ペースの緩む登りから仕掛けて、半周リードできれば、後は一人でもピットまで行ってくれるだろう。

そんな算段を素早くまとめて飛び出した。心臓は激しく鼓動して胸が痛い、口の中に血の味がする。呼吸もできない。時々思い切り息を吐いて自然に吸う。
太腿も痙攣しているが、とにかく回し切ろうと粘る。

ヘアピンで後ろを見ると、くろけんがいなかった。

先頭集団の前から3番目か4番目に位置していたw
ここで心が折れ、踏めるだけ踏んでダンロップコーナー過ぎて、先頭集団に千切られる。

同じように先頭からこぼれた人なのか? 一人残った人が前についてくれたが、お礼も言えないレベルで疲労。
何とか息を整えて、あとはのんびり回って交代した。

脚を使い切ってしまったので、想定より短い走行。
でもあそこで仕掛けなければと思った判断は間違ってないと今も思ってる。声のかけ方を工夫すべきだったなと思った。反省。

そしてラストラン。の前に、Bチームエース落車の報が。
大きな怪我はなかったが、リアエンドが折れてRDが外れてしまい、走行は不可能。本人もショックを受けていて、急遽ヒデヲさんと僕の出番が早まることになった。

誰より本人が一番悔しかったと思うけれど、巻き込まれ落車と聞いて僕も腹が立った。しかし冷静に最後まで完走することが自分の役割だと思い直して、持参した固定ローラーでアップする。結果的にこれが効いてラストに粘れたんだと思う。

ローラーを回しながら、あれこれ想像する。昨年自分が熱中症で倒れてメンバーに迷惑をかけて、悔しくて辛かったことを思い出して、落車した本人の悔しい気持ちを思って涙がこぼれそうだった。そんな思いを抱えながらローラーを回して、いよいよ最後の舞台へ。

yuuさんは最後までスタンバイしててくれると言ってくれたけど、死んでも走りきるくらいの気持ちでいた。
アンカー取りたいとか、そういうことじゃない。皆の気持ちも背負って、最後まで走り抜くことが、自分の目標だとしか思えなかっただけで。

走り出してすぐ、同じくらいのペースの紫のジャージの方を見つけて声をかける。回していきましょう!と言ってくれて、キツイながらもしばらく二人で走る。
すごく心強かった。ピアチェーレ混成チームの方、本当にありがとうございました。

しばらくは二人で走っていたが、段々人が増えてきて、徐々にトレインが形成される。
その後、もっと早いトレインと合体する形で、ラストランを周回する。
少しずつ暗くなっていく。集団は大きくなっていく。

これがラストラップだろうか。そんなことを考えながらホームストレートへ出たそのとき。

「さあ、残り10秒! 10, 9, 8...」

ロックしかけた脚を叩き、下ハンを握りしめ、腰を浮かせて踏み倒す。ラップラインを越えろ。時間内なら一周加算だ。カウントが終わる前に大外から無事にラインを越えた。

ホッとしたのもつかの間、同時周回ならタイムの早い順で順位が決まることを思い出し、もう一踏ん張り走る。
そして本当に最後のラインを越えて、周りのライダーと健闘を讃えあった。

今回は本当に辛くて仕方がなかった。でも、何度も仲間の姿が見えて、その度に必死になって自分と戦った。
悔しい思いもたくさんした。やりきれない思いもやっぱりある。

でも一生懸命頑張った自分と仲間のために、今はとりあえず完走を誇りたいと思う。

課題はたくさんある。だからこれからまた一年間、ペダルを少しでもたくさん踏んでいこう。来年もまた同じメンバーで頑張れるように。

昨年はたくさん助けてもらった。今年はそんな皆に何かを返せただろうか。

気温は涼しくて、灼熱という感じではなかったけれど、胸の中は色々な気持ちを抱えた熱いレースだった。

写真: zeroさん撮影

2014年8月6日水曜日

つくば九耐まであと3日

昨日は朝ライド、河口まで。ヒデ王に引きずられる。

一昨日の夜に乗ろうと思っていたのだけど、いろいろあって乗れず、昨日は朝四時に目が覚めたので、シャキッと行ってきた。
二時間半あれば荒川河口まで行けるな。ということでゴールは決定。

S3を駆って出た。まだ、薄暗く、さすがにそこそこ涼しい。風もあってなおさら。
風もあって涼しい…涼し…うおお、向かい風ぇぇぇぇ!

みたいな感じで、ひたすらL4からL5下限なのに、30キロ弱くらいまでしかペースが上がらない強風向かい風。
トレーニングと割り切って汗だくになりながら走った。

何とか一時間蛇口くらいで荒川河口に到着。さあ、追い風のボーナスタイムやで!
グイグイ進む。グイグイ…グイグイ…。

五分で向かい風に変わった…。

それでも朝の時間制限が迫っていたので必死に踏んでいると、朝の軽い散歩中のヒデヲさんに遭遇。

向かい風の中、笑顔でモリモリ進むヒデヲさんの引きで、グイグイ、グイグイ進んであっという間に戸田橋に到着。
お礼を言ってお別れした。家までワープしたい、とか甘いこと言ったから引きずられたんだろうな。

ヒデヲさんのパワーアップすごかった。脚の筋肉が何か別次元だった。
早そう、というか、早い、と確信できそうな感じ。

こりゃもっと頑張らないと! と思って、今朝も朝練しようと思ったけれど、寝苦しくて何度も起きた上寝坊でDNS。

今夜は鍼だけど、夜に走れれば軽く走って、締めかな。
あとは本番に向かってテンションを高めていくだけだ。

2014年8月4日月曜日

帰省して自転車に乗ろう計画。

山口で自転車に乗ろう計画の最重要ポイント、自転車の輸送。
梱包はオーストリッチのOS-500。貸してくれると言って下さった方がたくさんいたのだけど、これからも使いたいこともあり、購入。

写真のように非常に大きく、僕(身長175cm)のメテオランチならサドルを下げなくても(ISPだから下げようが無いが)入る。でも多分高さ的にはギリギリかな。ちなみにサイズは530。
念のため、輪行用のリアエンドを取り付け、リアディレイラーにエアキャップ、クランク周りにもエアキャップ。


サイドポケットに入れたホイールもエアキャップで包んで、シューズとウェアも突っ込んでパッキングした。
まだまだ入りそうだがとりあえずこれで終了。

配送は、西濃運輸のカンガルー自転車輸送便を頼んだ。日曜日に西濃運輸さんに引き取られて行った。
引き取りについては、前日に確認電話、当日訪問時にも電話連絡があった。いずれも地元の営業所、集荷担当者から。
その後、配送担当の(多分外注?)お兄ちゃんが来てパッキングした自転車を引き取って行った。

送り状の控えがなかったので聞くと、特にこのタイミングでは送り状は使わないらしく、後で連絡があると思います、と言われた。これはちょいと不安だなー。引越し便みたいな扱いなのかな。

山口にどのくらいで着きますかね?と聞くと、二、三日もあれば大丈夫だと思いますーとのこと。
昼頃に集荷にきて、13:30位に受付した旨がメールで届き、このメールには送り状番号が書かれていた。
この辺はできれば改善して欲しいな、高価な自転車を預けるわけだから、引渡しにはもう少し安心感が欲しい。

集荷のお兄ちゃんの抱え方はまあそこそこ「大事なものなんだろう」という認識はありそうだった。

無事に届いてくれよー。結果はまたBlogで。