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2014年6月23日月曜日

三度乗って感想を語る



既に皆様ご存知の通り、Cervelo NEW S3 が納車となった。

いや、自分で組んだのだけども。


元々サーベロには憧れがあった。

TIME、サーベロ、LOOK、この辺りは自転車乗りなら誰もが憧れる道なのではないかと。


今年の春にちょっとした賞与的な収入があり、色々悩んだが、フレームの在庫もあり、購入へ踏み切った。


購入はお茶の水のワイズロードで。この店舗の接客対応がとても良かった。

商談を担当してくれたのは店長。

ほかの店員さんも電話対応、接客とも大変気持ち良く、

安心して購入できた。

立地的になかなか気軽に寄れない場所だけど、何か買い物するときはまた行こうかなと思う。



組み上げの詳細は別途記事に起こす予定だけど、とりあえず三回程乗って、週末に都民の森まで自走した感じを簡単にまとめておきたい。


最初の印象は、踏み出しもっさり、巡航安定、という感じ。

踏み出しはリアホイールが重い事もあるかもしれないので、フレームのせいではないと思うが、多少は影響していると思う。

このフレーム、とにかく絶え間無く入力し続けてやらないと綺麗に走らない。

強い弱いは別として、継続してトルクをかけてやらないと進んでくれないのだ。


これがいわゆる「足が売り切れると進まない」フレームというやつなのだろうけど、S3は少し違う印象。

足があろうとなかろうと、とにかく回し続ければある程度は進む。

逆に足があっても綺麗にトルクを継続しなければ進まない。


メテオランチは逆にフレームのしなりにリズムを合わせてギュッギュッとトルクのかかるポイントを合わせてあげるとグイグイ進む。


この感覚で踏むと、S3は面白いほど進まない。

重いギアでも軽いギアでも、とにかくある程度のケイデンスを維持して均等にパワーをかけ続けると進む。


これが前提で、巡航は楽だ。エアロ効果なのかは分からないが、上ハンに手を乗せて、LSDに近い感覚でのんびり回していても、平地で33キロ弱くらいで巡航できる。

少し頑張っても、35-38キロくらいまでは楽に回せる。


最近パワーはあまり見ないようにしているが、たまに見ると、35キロを越えたあたりからの出力が低めな感じ。

決してすごい楽ができるわけではないが、回し続ける必要がある代わりに回すのに必要なパワーが幾分楽になっている、というイメージ。


平坦の高速巡航は圧倒的にS3が楽だ。少々の登りなら出力とケイデンスを維持しておけば勝手に登るし。


そう、登りは苦手。しかし緩斜面(というよりは多分ライダーが一定の出力とケイデンスを維持できる限界)は楽だ。

都民の森には36-25で行ったのだが、僕の脚では斜度が6-7%を越えた辺りからケイデンスと一定の出力が維持できなくなり、ダンシングでバイクを振りたくなった。

しかし、バイクを横振りしてダンシングすると、気持ちいいくらい進まない。

全然楽しくない。むしろダンシングにおいてもバイクはあまり振らずに、ケイデンス、均等な出力を保って回していく方が登ってくれる。


まあ明らかに平坦の方が得意なフレームに、平坦仕様で行ったから、登りにもう少し傾けたアッセンブルでは多少変わるかもしれない。変わらないかもしれない。

基本的な味付けは平地、ということで間違いはない。


振動吸収だけど、これはもう全然疲れる。荒い道は走りたくないと思った。

Rシリーズのステーを採用…とか、まやかしだった。

乗り心地、振動吸収は文句無しにメテオランチの勝ち。大勝利。


まあ、メテオランチ+シャマル+25Cチューブレスと、S3+フロントコスカボSLR+リアレイノルズアサルト+クリンチャー25Cの勝負なので、ここは最初から期待はしていなかったが。

しかし、都民の森に行っただけで、手がかなり疲れた。脚も疲れたが、上半身への疲労がかなり違った。

ただ、乗り心地は悪かったが、振動はいつまでも続くような感じはなく、ある程度で収束していく感じはあった。


…ガタンゴトン、レベルだけど。メテオランチはガタタタ、という感じ。


ポジションは都民の森自走で160キロくらい走ってもそんなに不快感なかったので、大体良い感じだと思っている。

気持ちサドルを後ろに引きたいが、ステムを伸ばした方がいいかもしれないので様子見。


結論として、乗り心地とか期待してなかったけど、エンデューロや平坦で自分を鍛えるには良い買い物をした。

あとカラーリングがカッコいい。


買ってよかった。

2014年6月9日月曜日

不用品リスト(2014.06.17 Updated)

CS-7900 12-27 中古
FD6700-B 中古
TTP-1 中古
スイスストップ黄色 × 4 新品
Shimano ロードブレーキケーブルセット Y80098011 新品
セラミックスピード BB シマノ 24mm 中古
アメクラ チューブレスバルブ 32mm 新品
SRAM 旧RED チェーンリング 52/36T 新品
同 チェーンリングボルトキット アルミ 新品
タイオガ ケーブルガイド(フレームを保護するやつ) 新品
ALTURA サドルバッグ 中古
PD-A530 中古
ELITE ボトルケージクリップ 新品
TACX バーエンドライト 新品&中古
Easton EA90 100mm 白Stem 中古
Selle SMP Forma 赤 中古
SRAM Red GXP w/ quorq (52-36T)/172.5mm ※Slope値に狂いあり 中古
SRAM GXP セラミックBB 中古

※赤字は商談中

2014年6月3日火曜日

銚子センチュリーライド2014 TMR&ECU

週末は土曜日、運動会、日曜日、銚子センチュリーライドという二連続イベントな週末だった。

運動会は日差しにやられて体力を奪われたが、おかげで早く寝ることもできた。

ということで銚子。初参加ながら、ECUのヌマさんやみっつうさん、江戸桜さんと一緒ということ、
佐渡や渋峠に比べれば登りも大して無いし、余裕だろう、と高を括っていた。前日まで準備していなかったしw

せっかくなのでと思い立ってGoProのサドルレールマウントを購入し、カメラを後ろに装着。
前々から、人のお尻しか映らないのはどうなんだ?と思っていたので。カメラもフル充電、ガーミンもフル充電して、万全の体制。

ホイールもコスカボに変更。平坦仕様で楽しむイメージだ。

3時半に起床、荷物を纏めて背負い、車の置き場所まで移動。4時には車で出発した。
特に混雑もなく、むしろ快調過ぎて5時15分には会場へ到着。

ダラダラと準備をしていると、ヌマさんのご到着。挨拶して自分の車に戻ってバイクを組んでいると、突然声をかけられた。

誰っ!?と思ったらいるはずのないアニージャこと tom_ricky さんが。
実はこっそり隠れエントリーしていたらしく、サプライズ参戦! テンションが上がる。

そんなこんなでバイクを組んで受付すると、続々と本日ご一緒する方々も揃っていく。

TMRから
igaさん、kopaさん、2tomuさん、takeさん

ECUからは
ヌマさん、江戸桜さん、tom_rickyさん、みっつうさん
そしてkana(盗撮担当)

初めてお会いするTMRの皆さんは気さくで優しい雰囲気の方々だった。
和やか?というか、ややダラダラと?スタートへw 気がつけば最後尾も見えるw

そして、よーしパパ張り切って盗撮しちゃうぞ! と勢いこんでGoProの電源をOn!

On!!

…スタート前に電池切れたw

何だろうなー、富士ヒルクライムの時も同じことになった記憶が。無線は切らなきゃダメか。
しかしお尻に付けてるとスイッチ押しにくいからな。仕方が無いのでリュックにカメラを詰めて走るw

スタートを撮りたかったのに…w

この後CP1でリュックにある外部バッテリーで充電すりゃいいことに気づくのだけど、この時気づくべきだった。
そしてそのおかげでガーミンが充電できないという失態も犯した。

とにかく。電気の確保はロングライドでは大切だねと。
電子機器付け過ぎっていう話もあるけど、好きなんだもん!機械、特に電子機器が!

逆ギレしてても始まらないので、走った話を。

とりあえず序盤は先頭近くでひく。女性もいるので、ペースは緩め。自分の中では27キロを目安にしていた。
ただし、登りはさっさとというか、自分のペースで登って先行したら緩めて待つ。行き過ぎたら開いた場所で待つ。
こんなところを心がけながら。

しかし実はみっつうさんと一緒に走行するのは初だったので、ペースがわからず、割と頻繁に後ろが気になったw
まあやや赤い顔してたけどウメッシュの歌うたいながら着いてきてたから、大丈夫だと思う。

成田市街を離れるまでは、結構な交通量もあり、信号も多く、ストレスを感じる道行きだった。
一人ならとっとと抜けるところだが、10名近い集団に、他の知らない参加者も重なっているので、追い越しも難しい。
みんな結構疲れていたのではないかなと思う。
成田空港あたりからは少し後ろに下がって、TMRの皆さんの後ろについて休ませてもらった。

埴輪を眺めながら走るゾーンあたりから、だんだん車は減ってきたが、今度は強烈な向かい風。
ここでヌマさんがアタック。igaさん先行する。僕は疲れたのでダラダラと走ることにして、ゆるゆるとCP1にたどり着いた。

トマトをほおばり、水を補給。ここからGoProの充電開始。
ここからはどんな感じだったっけ。何か記憶が曖昧だ。ひたすら淡々と走ったのかな?

と思ったけれど、違う。

アップダウンでigaさんに追いすがれずアニージャさんと一緒に撃沈したんだったw
この辺からはかなり暑くなり、体力も消耗していく。しかし銚子CP2で出されたスイカが甘くて癒された。
ここからはGoPro作動!! 銚子を走る面々を撮影した!

…割とアニージャさん率が高いけれどもw

車列や追い越し、車も見えるので、普段後ろがどんな感じなのかが、よく見えて面白い。

途中立ち寄った2tomuさんオススメの岩牡蠣がデカくて安くて美味かった。あれはたまらん。牡蠣好きにはたまらん。

銚子を過ぎてからはひたすら平坦を駆け抜ける。みっつうさんの自己申告で30弱くらいで走る。
ただ、後半ばててしまったから、ここはもう少し抑え目でもよかったのかも。
あと、カメラを見て気づいたが、思っていたよりも後続がくっついてきてなかった。あれだとみっつうさんは辛かったかも。
もう少しペース落とすべきだったかもしれないな。と反省。

食事処を探すも良い場所が、見当たらず。結局SAVEOn、しかも太陽の真下で日よけは屋根だけw

ドライカレーを取る。

食事休憩を、終えて、いよいよ後半戦。いきなり登り、アップダウンを繰り返しつつ帰る。

途中ガーミンの電池が完全に切れてしまい、地図が見えなくなる。江戸さんやigaさん、他の人たちにくっついて行きながら走る。

後半戦になって突然、登り坂で江戸さんのアタック!そして反応してかっ飛んでいくigaさん、少し遅れてアニージャさんも出る。
あ、置いていかれたら道わかんねー!と思ってkanaも出るが、登りなので追いつけない。

ちょっと息を整えつつ、後続を待つことにしたのだけど、なかなか上がってこない。
前も後ろも見えなくなるのはヤバイ、と思って、下り基調になったところで必死に踏んで、先行の三人に追いつく。
追いついたところからまた、ペースが上がるw

必死に食らいつくが、またやや千切れる、必死に踏んで追いつく、またペースが上がる、を繰り返しながら、セブンイレブンまで引きずられたw

igaさんは終始楽しそうだった。僕は常に死にそうだったw

セブンイレブンで皆を待ってすこし長めに休憩。残り7.5キロ、時間は一時間。
これならいけるだろうということで、ラスト頑張って走る。

ここからは色々割愛するけれども、最後のゴール前でまさかのみっつうさんアタック!

皆が騒然とする中での一番乗りゴールを果たしていた。

感動のフィナーレ!!とはならず、笑いの溢れるゴールとなった。これはこれでいい。
一番きつかったと思うし、みっつうさんが一位で誰も文句ないだろう。

ヌマさんとみっつうさんに米が当たったり、一緒に参加した皆さんに挨拶したり、写真撮影係として延々写真撮って
、気がついたら自分の入ってない写真ばかり撮ってたり、黒豆コロッケを食べたりして、着替えてお礼を言って帰った。

日焼けが痛い。反省点はペース作りかな。序盤飛ばし過ぎたかもしれない。
道が分からなくて余裕がなかったのかもしれないけれど、低速でもきちんとトレイン組めていれば、
もう少し皆が楽に走れたんじゃないかな。と思った。ま、他の参加者もいたので難しい面はあったと思う。

良かったところ。ECUメンバーでたくさん走れた。みんなトラブルもなく、笑顔で走り切れた。
TMRの皆さんにも気さくに話してもらって、とても楽しい一日だった。

こうやってたくさんの人と繋がっていけるのは、自転車のおかげであり、ECUに入ったからだと思う。
快く送り出してくれる家族にも、感謝の気持ちでいっぱいだ。

これで、春先からの自転車イベント連発は一旦終わるはず。
ここからは梅雨にも入ることだし、走れないときはアレをコレしてソレしようと思う。

もっともっと知らない道を走ってみたい。知らない人と走りたい。そういう気持ちになれる、良いイベントだった。

CCAの皆さん、地元の皆さん、参加の皆さん、ありがとうございました。